エルメス 高額人気バッグの歴史
・1837年 創業 - ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客として発展した。
・1892年 馬具製作の技術を基に最初のバッグ「サックオータクロア(オータクロア)」発表
・1923年 「ブガッティー」発表、後に「ボリード」と名称変更
・1935年 「サック・ア・クロア」後に「ケリー」と名称変更
・1945年 馬車と従者のマークを商標登録
・1984年 「バーキン」発表
・2004年 ジャン・ポール・ゴルチエがデザイナーに就任するがオレンジ・黒を中心とした鋭角的でかつブランドの風格を意識し伝統に配慮したデザインになっている。
エピソード 「初めての服」
メゾン・エルメスは長きにわたり、馬の頭からつま先まですべての装具を、又その騎手の装いについても同様に手がけてきました。
その証拠に、競技服の台帳があります。そこには、様々な競馬を見分けるしるしである色とりどりのシルク地のサンプルが貼られ、馬につける額皮や馬着、騎手の競技服や騎手帽は、幾人かのお針子のグループが仕立てていました。
馬具職人の工房は、まるで修道会のように厳格な男社会でしたが、この工程だけは、例外的に女性の手によるものでした。
エルメスの素材について
代表的な皮革素材
「ボックスカーフ」
この素材こそがまさにエルメス。 滑らかな革にガラス加工が施され、光沢感がございます。傷が付きやすい反面、さら使いこんでいくとその傷が ドンドン同化して馴染んでいきます。
「トゴ」
柔軟性のある雄の子牛の皮で比較的均一の大きさの型押しが施され、皮革素材の中では、比較的他の皮革素材より丈夫です。 バッグを中心に人気のある素材です。
「トリヨン・クレマンス」
エルメスの中では、大きめで粗めの型押しがされております。 柔軟性もあり柔らかい質感で多くのバッグや財布に使用されている素材です。
「ヴォー・トリヨンクレマンス」
惜しまれながらほぼ廃盤となった「クシュベル」に似通った雄の子牛の皮です。細かめの型押し素材で、適度な光沢感と張り感がございますので、使い勝手の良い素材です。
「フィヨルド」
雌の子牛の皮の型押し素材。「 トゴ」や「トリヨン・クレマンス」にはないながら適度な張り感があります。マットで落ち着きのある風合いが素敵で、防水性にも優れています。












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